ナンパ界隈に長くいると、スト(ストリートナンパ)で🍛🐜(彼アリ=彼氏持ち)を即ることが往々にしてある。
プレイヤーとして即れた時の脳汁はエゲつないものの、いざ自分に春案件(彼女)ができた時に頭をよぎるのがイケ生である。
この記事ではナンパ道に生きるものに限らず、彼女に浮気の疑いがある一般男性をも対象に、イケ生という残酷な可能性との向き合い方について持論を述べていく。
イケ生とは
当たり前のように使っていたが、一般男性の中にはイケ生の意味がわからずこの記事に辿り着いた方もいるだろう。
説明すると、イケ生というのは、交際or結婚している彼女または妻がガチイケ(ガチのイケメン)に生中出しされることを言う。
なんとも酷い字面だ。
以下のツイートのような使われ方をするので、これから女攻略の道に入ろうとする人は脳内翻訳できるようにしておこう。
女さんがイケ生を受け入れる心理
イケ生の定義を押さえたところで、いったいなぜ、一般的倫理観()に反するようなイケ生という現象が発生するのかを考えていこう。
・・・。
・・・・・・・。
考えるまでもなかった・・・。
女さんは本能的にガチイケの遺伝子を求めているから。
これに尽きる。
イケ生について、自称一途のセフレと以下のような会話をしたことがある。
🍌「もし紀田先生にナンパされたら着いていく?」
👩「え、あたりまえに行く」
🍌「彼氏いても?」
👩「うん、申し訳ないけど。そんな貴重な機会逃したくないから」
🍌「だよね。エッチはしない?」
👩「うーーーーーーーーーん、気分次第w」
🍌「絶対ヤるじゃんそれwwwww」
👩「wwwwwwwwwww」
この会話をする前にエックスでイケ生の議論を見ていたので、正直やっぱりなという感じだった。
そのセフ子は元カノからセフレに降格した子で、付き合っている期間(3ヶ月)には1回も浮気してないそうだし、基本的に浮気は絶対しないタイプらしい。
が、ガチイケとなるとこの有様である。
どうやら我々男がシコい子は問答無用で抱きに行くのと同じ感覚で、ガチイケとは当たり前にセックスをするのだ。
理屈もクソもない。本能である。
帝都にいる限り、春案件がガチイケと遭遇する確率はどうしても避けられない。公開垢のInstagramをやっていればなおさら。ただ時間の問題である。
では、我々骨格弱者はそれにどう向き合っていけば良いのだろうか。
どうイケ生と向き合うべきなのか
先ほど上に貼ったツイートの2個目(見れなかったらごめん)のように、
私は、イケ生というのは自然災害と同じようなものなので、抗うことなく一心に受け止めるしかないと考えている。
その上で、自身もイケ生を狙っていく。
イケ生という事実に恐れ非モテコミットをしても全くの逆効果だからだ。
別の記事でも書いたが、春案件を幸せにしたかったら自身が多即を狙っていくしかないのである。
女修行が一番の垢抜けであり自己成長なのだから。
私は春案件ができた時は最初に必ず「もし浮気する時は絶対にバレないように、性病もらわないように」と釘を刺す。いったいどの口が言っているのだろう。
だいたい「なんでそんなひどいこと言うの!」「ありえない、〇〇くん以外とは絶対しない」と悲しそうな顔をするのだが、これは建前であることを私は知っている。
なぜなら多くの🍛🐜を即って来ているから。
ちなみに余談だが、イケ生の釘を刺すことで「この人自分が同じことするからそういうこと言うのかな」と思わせることで、いつでも他の女に行けるけど行かない彼という女が一番沼りやすい構図を作り出せるので一石二鳥でもある。余裕感の創出という観点で。
と言う感じで、私は彼女が昨日もイケ生されているかもしれないという前提で、自分もスト高のケツを常に追っているわけである。
これが令和以降のイケ生マインドセットではないだろうか。
異論は認めるので、ツイートするなりなんなりフィードバックよろしく。