突然だが質問。
①週7出社400時間勤務(月間)で年収1,400万円の外銀エリートサラリーマン(正規)
②週5フルリモ100時間勤務(月間)年収500万円のWebエンジニア(業務委託)
はどちらの方がオスとして正しい生き方だろうか。
こう聞くと「”正しい生き方”とは?人生に正解などない」と違和感を抱く読者もいるだろう。また、「年収が多いに越したことはない」という一見正常な感覚をもつ人も少なくないだろう。
たしかに、キャリアアップや将来性を考えたら20代の頃は命を削っても仕事にコミットした方がよいかもしれない。
しかし、女攻略を発信している当メディアの性質上、ここは断言させてもらう。
女攻略において①のライフスタイルはアンチパターン中のアンチパターン。正解は絶対的に②。
以下、タイトルにある「時給と可処分時間」の観点に加えて、リスクヘッジやアンチエイジングの側面からも述べていく。
Time is moneyという大原則
手始めに、女攻略をする上での大原則から。
「時は金なり」「Time is money」。
名言中の名言だが、これから女攻略をしていく人は、まさしく可処分時間>>>>>>>>>>>>>>お金という認識をもってほしい。
この理由は簡単で、お金を持っていても時間が無ければ新規の女を抱けないから。
「風俗で買えばいいじゃん」「金があれば勝手に女が寄ってくる」こう考えるかもしれない。
残念ながら解像度が低すぎるのでマサラタウンから出直してきてほしい。
当メディアで目指すオス像は、「女に承認された状態で抱ける」オス。それ以外は論外である。
年収と抱ける女のスト値は基本的に比例しない
ところで私には実際に①に該当する大学同期がいる。大学時代から一緒に女遊びをしていた仲で、彼も大の女好きである。
先日、3年ぶりくらいに港区の彼の新居にお邪魔した際に、積もる話をしていたらいつもの流れで話題が女攻略に。
🍌「〇〇だいぶ生活水準上がったけど、やっぱり芸能レベル抱けるようになるの?」
①「いやー、それが全くそんなことなくて、結局毎週末クラブ通ってる」
と衝撃の事実を知った。これは私も想定外だった。
彼が外銀に入社する前は「先輩が飲み会で○○ののかを回した」みたいな話を聞いていたので、さぞ高給とりの港区生活は華やかなのだろうと近況報告を楽しみにしていたのだが。
結局のところ、帝都で芸能レベルや鬼ラン嬢を抱けるようになるには、桁が二回りも違う金持ちになるしかなく、それはエリートサラリーマンでは無理な話なのである。
出世に成功してよくて年収5,000万。しかしながら、月収1000万レベルのバケモンが跋扈する港区では、土俵にすら上がれない。
話を戻す。
結局のところ、凡人が正規ルートでどんなに年収を上げたところで抱ける女の層は大して変わらず、ただ20代という何にも替え難い若い貴重な時間を消費するだけなのである。
であれば、女攻略をするにあたって最重要視しなければならないのは可処分時間になってくる。
そして、帝都で女攻略をしていくにはある程度の収入は必要になってくるので、時給という観点が非常に重要になってくるワケである。
時給と可処分時間
冒頭の内容に戻る。
①と②の時給を計算してみよう。
ここで、賢い読者ならお気づきだろうが、①と②は実際のケースだ。そして私は②に該当する。
ただし、私はマイクロ起業しており業務委託先とは法人として契約している。それゆえ、振込先も法人口座にしており、(別の記事でも書いているが)給与と賞与を0で申告しているので、業務委託先から払われる収入は「売上」勘定になり自由に経費対象にできる。
簿記の知識がない方向けに簡単に説明すると、つまるところ差し引かれる税金がなく500万を基本的に自由に使えるわけだ。
しかし、①の彼の場合は年収1,400万から諸々しょっぴかれて手取りは1,000万円がいいところだろう。
両者の時給を計算してみよう。
①:10,000,000円 ÷ 12ヶ月 ÷ 400時間 ≒ 2,083円
②:5,000,000円 ÷ 12ヶ月 ÷ 100時間 ≒ 4,167円
なんと②の方が2倍弱も時給が高い。
そして、なんといっても②はフルリモートの在宅勤務なのでストレスフリーかつ柔軟性が高いので、女さんとのアポを組みやすい。
私の場合は可処分時間を大事にするので、稼ごうと思えばもっと稼働時間を増やして稼げるのだが、若い貴重な時間の大半を女攻略に投資している。
①の場合は、聞くところによると平日は深夜2、3時まで勤務しているので平日アポは不可能。基本的に土日返上で働いているので、徹也か超短時間睡眠でクラブ参戦という感じらしい。
マインド的にもドタキャンの多いマッチングアプリはリスクなので確実に女と接点がモテるクラブに行くしかなく、命を削って女攻略をするしかないライフスタイルなのである。
以上を鑑みて、読者の皆なら①と②どちらのライフスタイルを目指すべきであろうか。
私には①は絶対に真似できない。そもそも体力の自信がない。
女攻略における高給取り正社員のリスク
ここまで本題である年収と時給、可処分時間の話をしてきた。
ここからはおまけとして、正社員エリートサラリーマンが女攻略をするリスクについて、可処分時間の話を絡めながら話していく。
①のケースが女攻略に投下できる時間に限りがあることがわかったことだろう。週末の束の間の時間で勝負をしかけるしかなくなるわけである。
考えてみてほしい。週に1回のたった数時間で新規の女を抱かなければならないプレッシャー。
そして、クラブ。少数のメスを多数のオスが狭い箱で取り合っている環境。
多少強引にいくしかない。それに加えクラブは乱やパスが起きやすい。
すると自然にトラブルが多くなる。
そう不同意性交罪のリスクだ。
不同意でパクられると20日は連絡が取れなくなり、それ即ち詰み。社会人生活は終了する。
とくに、エリートサラリーマンはキャリアという観点で一気に人生がハードモードになる。
私のようなベンチャーの業務委託は社会復帰が比較的しやすく(クスリでパクられ社会復帰したエンジニアを数人知っている)、また、ココナラやクラウドワークスなどで個人で受託開発などの案件をとりやすい。
②はパクられてもシャバに出た後PC一台で生きていけるワケであるが、外銀などは業界の性質上独立は難しい。
このようなリスクヘッジの観点からも激務正社員が女攻略をするのはオススメできないのである。
アンチエイジングと女攻略
女攻略で重要なのは見た目。異論は認めない。
そこで大切になってくるのはアンチエイジングなのは簡単に想像ができるだろう。
①のケースはアンチエイジングからもっとも遠く離れたライフスタイルで、まず1日の睡眠時間が4時間を切っているので老化確定コース。3年もすれば一気に老け顔になる。
また、睡眠時間が足りないのでエナジードリンクなどの魔剤やコーヒーなどの毒を絶えず注入していかざるを得ないので、口臭はひどくなるし肥満も加速する。実際に知人も肥満で悩んでいた。
②の場合はというと別の記事で生活習慣と食生活について紹介しているので、そちらの記事を参考にしてもらいたい。
おわりに
これが、年収にこだわる情報弱者男性に伝えたい可処分時間のリアルである。
女攻略をするにあたって年収にこだわり始めると一気に詰む。
読者には、即から逆算した賢いライフスタイルを選択できるよう願うばかりである。
繰り返しになるが Time is money. 年収主義ではなく今日から時給主義でものごとを考えるようにしてほしい。
そうすると生活に劇的な変化が生まれ始めるだろう。
最後まで読んでくれてありがとう。